日曜日, 1月 30, 2005

The Complete Riverside Recordings - Bill Evans

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The Complete Riverside Recordings Bill Evans

名盤というより、コレクションです。就職した年の冬のボーナスで買いました。

水曜日, 1月 26, 2005

She's so Unusual

She's So Unusual [Bonus Tracks] [ORIGINAL RECORDING REMASTERED] [EXTRA TRACKS] [FROM US] [IMPORT]








She's So Unusual [Bonus Tracks]

なんてったって、Time after Time 名曲です。

Disney Meets Jazz

ディズニー・ミーツ・ジャズ ~トリビュート・トゥ・ウォルト・ディズニー







Disney Meets Jazz

癒されるJazzです。

One on One - Bob James and Earl Klugh

〈フュージョン・クラシックス・オン・タッパン・ジー(16)〉ワン・オン・ワン+1







One on One

ドライブのお供に

日曜日, 1月 23, 2005

Smoke Gets In Your Eyes - Patti Austin

The Real Me [FROM US]








The Real Me

皆さんご存知の名曲がスムーズジャズとして素敵な曲になりました。
デュエットのTrue Loveも良いバラードです。

土曜日, 1月 22, 2005

I Only Want to Be With You - Nicolette Larson

The Very Best of Nicolette Larson [BEST OF] [FROM US] [IMPORT]







The Very Best of Nicolette Larson

ベイ・シティ・ローラーズのヒットとしても知られる曲。日本曲名は二人だけのデートだったはず。二コレットラーソンは既に亡くなっており、新しい曲は聴くことが出来ません。

Silk Degrees - Boz Scaggs

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Silk Degrees

Boz Scaggsのバラードといえば、We're All Aloneという人が多いのではないだろうか。
またLowdownはとってもかっこいい。

Fields of Gold -Eva Cassidy

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Songbird

こころに響く歌声です。Over the rainbow もすばらしい。

Cinderella Medley: Cinderella/A Dream Is a Wish Your Heart Make/Oh Sing Sweet Nightingale

wish ~ heart of Disney songs ~







wish ~ heart of Disney songs ~

David Benoit and David Sanbornの組み合わせで名曲をスムーズジャズ的に演奏しています。
最高です。

What A Fool Believes - The Doobie Brothers

Minute By Minute [FROM US] [IMPORT]







Minute By Minute

アメリカンロックからポップにかわったころのアルバム。
What A Fool Believesをすすめます。

金曜日, 1月 21, 2005

Over the Rainbow

Scenes from the Heart [FROM US] [IMPORT]







Scenes from the Heart

スタンダードのバラード集です。非常に和みます。
特に Over the Rainbowがお勧め。

木曜日, 1月 20, 2005

Ballads - John Coltrane

バラード








バラード

まさにアルバム名どおりの名バラードアルバム。
1曲目のSay Itにやられました。


Love's in need of love today - Stevie Wonder

Songs in the Key of Life (Rmst) [ORIGINAL RECORDING REMASTERED] [FROM US] [IMPORT]







Songs in the Key of Life (Rmst)

あえて1曲目を推薦します。


水曜日, 1月 19, 2005

Tapestry - Carole King

Tapestry (Rmst) [ORIGINAL RECORDING REMASTERED] [EXTRA TRACKS] [FROM US] [IMPORT]







Tapestry (Rmst)

You've Got A Friendの歌のような友達が欲しい。
名盤です。

Time after time - Tuck and Patti

Tears of Joy [FROM US] [IMPORT]







Tears of Joy

シンディ・ローパーの名曲ですが、このバージョンも良いです。
他にも、Take My Breath Awayが入っている点でもお勧め。

Lovin' You

パーフェクト・エンジェル







パーフェクト・エンジェル

ミニーリパートンの名曲です。CMなどでも何度も使われているので聴いたことがある人がほとんどでしょう。お勧めです。


土曜日, 1月 15, 2005

Rainy Night in Tokyo - Michael Franks

Passionfruit [FROM US] [IMPORT]







Passionfruit

東京の雨の夜なんて日本語にするとちょっとイメージが変わってしまいそうですが、しっとりとした良い曲です。雨の夜にどうぞ。

月曜日, 1月 10, 2005

Classic - Adrian Gurvitz

Classic [BEST OF] [FROM US] [IMPORT]







Classic - Adrian Gurvitz

もともとはハードな人だったようですが、Classicは美しいバラードです。
ようやくCD化されましたが、品切れがちのようです。
在庫があったらぜひ聴いてみて下さい。

All My Life - The Best of Karla Bonoff

火曜日, 1月 04, 2005

I Just Wanna Stop

ブラザー・トゥ・ブラザー







ブラザー・トゥ・ブラザー

他の曲はドライブ感のある曲が多いのですが、このI Just Wanna Stopはバラードの名曲です。
アルバムとしてもしっかりまとまっていると思います。

Through The Eyes Of Love

The Essence of Melissa Manchester [BEST OF] [FROM US] [IMPORT]







The Essence of Melissa Manchester

メリサ・マンチェスターといえば、Don't Cry Out Loudが有名だが、このThrough The Eyes Of Loveもすばらしいバラードです。 映画の主題歌であり、学生のころ夜中にやっていた映画で流れているのを聴き、すぐにサントラを探しに出かけた覚えが あります。


This Masquerade

Now & Then (Rmst) [ORIGINAL RECORDING REMASTERED] [FROM US] [IMPORT]







Now & Then (Rmst)

カーペンターズの曲ですが、This MasqueradeはAORっぽいというかなんというか、カレンの伸びのあるボーカルと演奏が絡み合う、彼ららしくない夜が似合う音楽です。




More Stuff

モア・スタッフ







モア・スタッフ

とろけそうなAnd Here You Areが最高です。
ストリングスとフェンダーローズの絡み合いが絶妙です。

Sometimes Late At Night - Carole Bayer Sager

真夜中にくちづけ








真夜中にくちづけ

キャロル・ベイヤー・セイガーとバート・バカラックの名前を数々の名曲の作者として認識していて、このアルバムをぜひとも聞いてみたいと、LPをやっとのことで学生時代に入手しました。
A面、B面共にメドレーになっており、曲が流れていきます。
その後CD時代になり、CDで購入したくてもなかなか再発されず、ようやくそれも日本版として入手できるのは最高です。1枚目、2枚目も名曲が入っていますが、トータルとしてはこの3枚目が一番だと思います。

月曜日, 1月 03, 2005

Guitarisma

Guitarisma: The Charisma, Passion & Romance Of The Guitar [FROM US] [IMPORT]







Guitarisma

最近は知られるようになってきたハイヤーオクターブレーベルのコンピレーションです。
Tommy EmmanuelとBrian Hughesの1、2曲目がお勧めです。

アザー・ピープルズ・ルーム

Other People's rooms








アザー・ピープルズ・ルーム


タイトなリズムのThe Cityに始まり、全編を通して都会的な音楽が流れていきます。20年以上前、LPレコードを探し回りました。CDで再発
されるとは思っていなかったので、CD再発を知ったときは感激でした。

入手が困難になってきているようなので、早めに入手することをお勧めします。
私のおすすめは、(全曲のなかからあえて選ぶと)
2.ガール・オン・テーブル4
3.ユー・ルック・ライク・ア・ガール・アゲイン
6.ジャスト・ア・フレンド
です。

ミスター・アーサー

Arthur The Album








ミスター・アーサー

主題曲は皆さんご存知ですが、二コレット・ラーソンのFool Me Againは知られていないようです。わたしの中のバラード曲ではベスト10に確実に入るのですが。
都会の夜の高速を流しながら聴いてもらえるとこの曲の良さがわかると思います。映画で使われていないということも知られていない原因かも知れません。

Without You - Nilsson

Without You - Nilsson

今回は、お勧めアルバムというよりは、お勧めの1曲です。
Without You
私がこの曲を知ったのはHeartのアルバムに入っていたバージョンです。
静かな感じから、どんどん盛り上がっていくところがなんともいえない。歌詞もCan't live without you!などと熱く歌っています。
いろいろなアーティストがカバーしていますが、ニルソンのバージョンがオリジナル(だと思っています)として最高です。

Ebony Rain - Mark Winkler

Ebony rain







Ebony Rain - Mark Winkler

David Benoitがプロデュースした2nd。一枚目のJazz Lifeもお勧めです。ジャンルはAOR & SmoothJazzなのでしょうか?
一曲目のEbony Rainが流れるようなメロディーでお勧めです。

Somewhere Out There

American Tail








An American Tail

Somewhere Out Thereはバラードの名曲です。
2バージョンが収録されており、ひとつはおなじみジェームス・イングラムとリンダ・ロンシュタットのデュエット、もうひとつは男の子と女の子の可愛いデュエット、どちらも味があります。
この曲で私は秋をイメージします。都会の道を枯葉が風に流されているような風景がなぜか目に浮かびます。
皆さんはどのような光景を浮かべるのでしょうか。

1st Annual Smoothjazz.com Smoothie Award Winners

1stSmoothieAward







1st Annual Smoothjazz.com Smoothie Award Winners

最近のSmoothJazzのオムニバスです。
Steve OliverのPositive EngergyとPlan 9のMona's Smileが私のお勧めです。Steve Oliverのギターの切れのよさがかっこいい。
この人上手なんですよね。私もはるか昔にギターを弾いていましたが、このぐらい弾けたら... また始めようかな。

No Fun Aloud - Glenn Frey

No Fun Aloud







No Fun Aloud - Glenn Frey

One You Love、日本では「恋人」という曲名が付いていたと思います。ゆったりとした曲で、いわゆるバラードといった盛り上がりはありませんが、良い曲です。夕日の中のドライブ中に聴くのがお勧めです。

Rumours [Expanded] - Fleetwood Mac

Rumours








Rumours [Expanded] - Fleetwood Mac

ロックというよりポップでしょうか? 25年以上前に大ヒットしたアルバムです。一曲目のイントロから引き込まれ、私の大のお気に入りのDreamsへ。Dreamsのスティービー・ニックスの気だるいようななんともいえないボーカルがたまりません。
リマスター盤が出され、アウトテイク等も入っているので私も(再)購入検討中です。

Christopher Cross

Christopher Cross








Christopher Cross

皆さんご存知の名盤ですが、私は1曲目のSay You'll Be Mineが一押しです。短めのイントロからいきなり始まるニコレット・ラーソンとのデュエット、明るいリズムでの二人の掛け合いのボーカルが素敵です。これを聴くと元気が出ます。
このあたりからジャンルはAORといえるのでしょうか?

Boundless - Scott Wilkie

Boundless








Boundless - Scott Wilkie

4曲目のRivertownがお勧めです。David Benoitに似た感じのキーボーディストの作品です。爽やかなSmoothJazzとしていかがでしょうか?
NARADA Jazzレーベルなのであまり日本では注目されていないようにも思います。Higher Octerveと同じく、私は注目しているレーベルの一つです。
Song for shariは良い曲です。

Across The Universe

Past Masters2








Past Masters, Vol. 2 - The Beatles

このAcross The Universeはチャリティのために録音された別バージョンで、LPレコードの頃に存在は雑誌等で知っていましたが、聞いたことが無く、非常に興味を持っていました。ビートルズボックスに収録されてようやく聞くことができました。
このバージョンがJohn Lennonが意図したアレンジだと思っています。シンプルなアレンジでJohnらしさが出ていると思います。

The Water Is Wide

LoveSongs








Love Songs - David Sanborn

David Sanbornのベストアルバムのひとつ。Love Songsという題名から想像できるセレクションです。曲目を見ていただければだいたい想像できると思いますが、12曲目のThe Water Is Wideを推薦します。David SanbornとLinda Ronstadtのコンビのバラードです。CDを買ったときはこの曲はあまり意識していなかったのですが、聴いてびっくり。曲自体が名曲ですが、このバー ジョンも裏切りません。

Strawberry Fields Forver

TheBeatles1967070







The Beatles 1967-1970

何 をいまさらという感じですが、中学生の頃、いとこから譲ってもらったLPレコードがこれでした。当然初ビートルズです。一曲目のStrawberry Fields Forverの不思議なイメージが今も残っています。中古だったので特に針のノイズが結構あったのですが、今、CDの音を聞いても頭の中ではレコード針の こすれる音が鳴っています。
人生の節目にあるようなとき(入試とか)にこの曲を良く聴きます。
大学卒業の際に、わざわざリバプールのStrawberry Fielsまで行きました。いい思い出です。ディスコグラフィーと年表のブックレットが付いていたのですが、毎日学校へもって行き、友達とぼろぼろになるまで読んで(見て)いました。皆、どうしているかな?

The Best Of Me

David Foster








David Foster

David Fosterのソロですが、オリビア・ニュートンジョンとのデュエットでThe Best Of Meを歌っています。David Fosterならではのアレンジの盛り上がりのあるバラードの名曲です。
バージョン違いでDavid Foster一人で歌っているものも別のアルバムには収録されていますが、こちらのほうが上です。


Broken Heart

Variety








VARIETY- Mariya Takeuchi

皆さんご存知の竹内まりやですが、AORの名曲としてBroken Heartを推薦します。 都会の夜という感じで、かつ英語の詩なので、他の洋楽とのコンピレーションを作っても違和感がありません。英語の発音もいいんでしょうね、きっと。
以前のアルバムでもPeter Allen のFly Awayを歌っていたり、AORとしていい曲をたくさん歌っていると思います。(ファンなんです)

Waltz for Debby - Bill Evans

Waltz for Debby








Waltz for Debby - Bill Evans

特に何も言う必要は無いでしょうが、私の愛聴盤です。
Waltz For Debbyも良いですが、私はMy Romanceのほうが好きです。

Flowers in October [Bonus DVD] - Tim Janis

Flowers In Ocober








Flowers in October [Bonus DVD] - Tim Janis

ニューエイジ/ヒーリングアルバムです。
アメリカでは病院等でも使用されているぐらい有名なアーティストのようですが、日本ではCDショップでもなかなか目に付きません。
このアルバムは、ベストではありませんが、音楽CDのほかにDVDが付いており、有名な曲と映像を同時に楽しめます。
アメリカの風景とともに音楽を聴くとさらに癒されると思います。
お勧めはFlowers In Octoberです。

http://www.smoothjazz.com/

http://www.smoothjazz.com/
ネット接続しているときによく聴くインターネットラジオ局です。新しいアーティスト・新しい曲を見つけるためによく聴いています。

December - George Winston

December







December - George Winston

アルバムジャケットそのままの音楽が流れ出してきます。このアルバムからウィンダムヒルレーベルがブレークしたのを覚えています。
もう20年ぐらい経ってしまったのでしょうか?
いつの間にかボーナストラックが2曲追加されています。

The Koln Concert - Keith Jarrett

Koln Concert








The Koln Concert - Keith Jarrett

大 学1年の時にあった高校の同窓会で帰りが遅くなったため、友人の家に泊めてもらった際に聴かせてもらったのがこのアルバム(当時は2枚組みレコードで す)。ジャズというものをほとんど知らなかった私にとっては、このアルバムでジャズというものに接する事ができたのは幸せだったと思います。今はなかなか 見かけることのない大きなスピーカーと大きなアンプを前に友人と聴き入った姿を思い出します。
ジャズというよりも、ニューエイジかクラッシクのように感じました。その後キースジャレットのラスト・ソロのコンサートに行ったり(その後またソロをしていますが)、ジャズも私の1ジャンルになりました。

フェアリー・テイル  木住野佳子

fary tale フェアリー・テイル

デビュー作ですが、一番よく聴くアルバムです。
ビル・エバンスのような弾き方でしょうか? 

Double Vision - David Sanborn and Bob James

Double Vision








Double Vision - David Sanborn and Bob James

2人のメローな部分を組み合わせたアルバム。夜中に聞くと空気が変わります。一曲目のイントロからして一瞬で別世界。

Skin Dive - Michael Franks

Skin Dive








Skin Dive - Michael Franks

マ イケルフランクスのアルバムとしては、ちょっと雰囲気が異なるアルバムかもしれません。特に6曲目のQueen of the Undergroundなんかはノリノリでビートが効いていて超かっこいいです。当時若かった私は高速道路などでこの曲をよく聴いていました。全体として 明るい感じのアルバムです。
最後の曲なんかはちゃんとほっとさせてくれるのでご心配なく。


世紀を超えて

Best of adiemus







ベスト・オブ・アディエマス

NHKスペシャルのテーマソングとして使われた曲なのでご存知の方も多いでしょう。私はこれをLiFE with PhotoCinemaのBGMとしてよく使います。(もちろん個人的な使用です)。このアーティストを知らない人に聞かせるとエンヤ?という人が多いのでエンヤのファンの方は多分気に入ると思います。テレビ番組の影響が大きいと思いますが、非常に壮大な曲だと思います。

涙そうそう 夏川りみ 

nada sousou







涙そうそう - 夏川りみ

ヒーリングとしてこの曲を聴いています。とても癒されます。日本語なので歌詞の内容も心に響いてきます。
歌で人の心を動かせるなんて、すごい才能だと思います。

Every Step of the Way - David Benoit

every step of the way








Every Step of the Way - David Benoit

AORファンならご存知のデビッドパックがヴォーカルをとっているThe Key To Youを薦めます。この曲はやはりデビッドパックのプロデュースの音なんでしょうね。パティ・オースティンのアルバム(彼のプロデュースした)に感じが似ていると思います。

たまらなくアーベイン

私がAORに目覚めたころ、今は長野県知事の田中康夫さんが書いた「たまらなくアーベイン」という本をよく読んでいました。エッセイと共に、洋楽レコードの紹介がされており、それを参考にレコードを探し回ったことを良く覚えています。
輸入版主体のリストであり、本の購入時点でも入手困難なアルバムも多く、手帳にリストを記入してレコード屋めぐりをしていました。
その後、「僕たちの東京ドライブ」と名を変え、文庫として出版もされた記憶がありますが、今は両方共に絶版なのでしょうか?
今朝、なぜかふとその当時のことを思い出しました。

今も愛聴している多くの名盤を私に教えてくれた貴重な本です。